50歳を過ぎて、私は20歳年下の女性と結婚しました。
こう書くと、「どうやって若い女性を口説いたのか」「何か特別な恋愛テクニックがあったのか」「やはりお金なのか」と思う人もいるかもしれません。
しかし、正直に言えば、どれも違います。
私は若い頃から女性にモテてきたタイプではありません。むしろ好きな女性の前では緊張し、何を話せばいいのか分からなくなるタイプでした。人前で話すことも苦手で、恋愛でも何度も失敗しています。
結婚も一度失敗しています。
だから、この記事で書きたいのは「若い女性を落とす方法」ではありません。
離婚し、孤独を味わい、自分を整えようとしていた人生の途中で、なぜ20歳年下の女性と出会い、結婚することになったのか。そして今、結婚して10年以上経った私が思う「年下女性に選ばれる男の条件」とは何なのか。
その入り口の部分を、ブログ用に整理して書いてみます。
この記事の詳しい実体験版はnoteで公開しています。
離婚後の孤独、ヨガ教室での出会い、でき婚、彼女の両親への挨拶、そして10年続いた結婚生活の中で見えた「良縁」の話まで、かなり正直に書きました。
最初の結婚は、なぜうまくいかなかったのか
今なら、最初の結婚がうまくいかなかった理由が分かります。
条件で選んでいた部分が大きかったからです。
見た目、年齢、周囲からどう見えるか、世間体。若い頃の私は、そういうものをどこかで気にしていました。
もちろん、相手が悪かったという話ではありません。私自身が未熟でした。
結婚生活とは、条件と条件の組み合わせではありません。人格と人格が毎日向き合い、すり合わせ、支え合っていくものです。
そこを分かっていなかった。
離婚して初めて、人間は条件だけでは一緒に生きられないのだと思い知らされました。
離婚直後は自由だった。しかし、その後に孤独が来た
離婚した時、最初に感じたのは悲しみよりも解放感でした。
肩の荷が下りたような感覚がありました。好きな時間に起き、好きな本を読み、休日も誰にも気を遣わなくていい。どこへ行くのも自由です。
独身最高じゃないか。
本気でそう思っていました。
しかし、その自由は思ったほど長続きしませんでした。
平日は仕事があるので問題ありません。忙しく、人の役に立てる仕事でもありました。困っている人の相談に乗り、問題を解決し、感謝される。その時間には充実感がありました。
問題は土日です。
朝早く起きて、ファミレスやカフェへ行く。コーヒーを飲みながら日経新聞を読み、経済書や自己啓発本、投資の本を読む。自分なりに前向きに生きようとしていました。
しかし、ふと店内を見ると、家族連れがいる。夫婦がいる。恋人同士がいる。
私は一人です。
自由なはずなのに、深くつながっている相手がいない。その感覚が、週末になるたびに胸に広がりました。
お金で埋まらない孤独がある
孤独を紛らわせようとしたこともあります。
夜の店に行けば、その場ではそれなりに楽しい時間を過ごせます。しかし帰り道には、むしろ虚しさが残ることがありました。
結局、根本的には何も変わらないのです。
愛されたい。誰かを愛したい。自分の人生を誰かと分かち合いたい。
そういう気持ちは、お金で買うことができません。
一時的な楽しさと、人生を共にする安心感はまったく別のものです。
ヨガ教室は、出会いの場というより「自分を整える場」だった
そんな時期に、私はヨガ教室へ通うようになりました。
女性と出会うためではありません。
自分を高めたかった。心を落ち着かせたかった。精神的に成長したかった。
私はもともと読書が好きで、哲学や精神世界にも関心がありました。だからヨガにも自然と惹かれたのだと思います。
そして、そのヨガ教室で、後に妻となる女性と出会いました。
初めて見た時、不思議な感覚がありました。どこか懐かしい。以前から知っていた人に再会したような感覚です。
そして、根拠は何もないのに、「この人と結婚するのではないか」と感じました。
今振り返っても不思議な話です。
ただし、スピリチュアルな場所には注意も必要
ここで大切なことを書いておきます。
私はヨガ教室で良縁に恵まれました。しかし、だからといって「スピリチュアルな場所へ行けば幸せになれる」と言いたいわけではありません。
むしろ、人生がうまくいっていない時、離婚直後、仕事で悩んでいる時、孤独を抱えている時ほど、怪しい団体や高額セミナー、カルト的なコミュニティには注意した方がいいです。
判断力が弱っている時、人は「絶対に救われる」「運命が変わる」「選ばれた人だけが分かる」といった言葉に引っ張られやすくなります。
本当に良い学びの場は、あなたから自由を奪いません。家族や友人との関係を切らせません。高額な支払いを強く迫ることもありません。そして、自分で考えることを許してくれます。
私は以前、運が悪い時に絶対にやってはいけないことについても書きました。
弱っている時こそ、何かにすがりたくなります。しかし、その時ほど冷静さが必要です。
ヨガや瞑想が悪いのではありません。問題は、自分の不安や孤独を利用されることです。
私がヨガ教室で得たものは、教祖でも奇跡でもありません。静かに自分を見つめる時間でした。
年下女性に選ばれる男の条件は、若作りではない
私の経験から言えば、年下女性に選ばれるために必要なのは、若作りでも、派手な口説き文句でも、お金を見せびらかすことでもありません。
もちろん清潔感や生活力は大事です。
しかし、それだけでは足りません。
大事なのは、その人が一緒にいて安心できる人間かどうかです。
相手を条件で見るのではなく、一人の人間として見ることができるか。自分の寂しさを埋める道具として相手を求めていないか。相手を喜ばせたいという気持ちを持てるか。
結局、そこが見られているのだと思います。
条件ではなく、善性で結ばれる関係は強い
最初の結婚で、私は条件を見ていました。
しかし今の結婚で強く感じるのは、人間の善性に基づくつながりが一番強いということです。
一緒にいて安心できる。
無理をしなくていい。
自然体でいられる。
これは結婚生活において、とても大きなことです。
年下女性と結婚する方法を知りたい人は多いと思います。
しかし、本当に大事なのは、年下女性に選ばれることそのものではありません。
長く幸せに暮らせる関係を作れるかどうかです。
詳しい実体験はnoteに書きました
ブログではここまでにします。
note本編では、さらに踏み込んで書いています。
- なぜ20歳差でも自然に関係が深まったのか
- 実はでき婚だったこと
- 彼女の両親に会いに行った日のこと
- 年齢差をほとんど感じなかった理由
- 出産に立ち会った日のこと
- 結婚して10年以上経った今の実感
- 良縁を受け取るために必要だと思うこと
かなり個人的な話なので、noteの有料記事として公開しています。
ただ、単なる恋愛ノウハウではありません。
離婚、孤独、再出発、良縁、家族。人生後半にもう一度、人と深くつながるとはどういうことなのか。その本音を書きました。
50歳で20歳年下の女性と結婚した私が、年下女性に選ばれる男の条件を本音で語る
離婚後の孤独、ヨガでの出会い、でき婚、そして10年続いた結婚生活から見えた「良縁」の話です。
まとめ
50歳を過ぎて20歳年下の女性と結婚した経験から言えるのは、年下女性に選ばれる男の条件は、表面的な恋愛テクニックではないということです。
若く見せることや、強引に口説くことよりも、自分を整えること。相手を一人の人間として大切にすること。条件ではなく、善性を見ること。
そして何より、孤独をごまかすために誰かを求めるのではなく、自分自身の人生を少しずつ立て直していくこと。
良縁とは、無理やりつかみに行くものではなく、日々の生き方の中で、ふと受け取るものなのかもしれません。
